[記事公開日]2015/10/11
[最終更新日]2018/10/22

セロテープの使い方、使い道と、注意点について


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DSC_0381今や誰でも知っている日用品、セロテープ。

実はセロテープは商標登録された固有名詞であり、本当はセロハン粘着テープという名称なんだそうです。

しかしこのブログでは便宜上、それらをセロテープと呼ぶようにします。

このセロテープの使い方や、使い道について書いていこうと思います。

 

セロテープの使い方

知らない方はほとんどいないと思いますが、簡単に説明します。

セロテープは巻芯にグルグルと巻かれています。

巻き芯に巻かれているセロテープの一番端を掴み、引っ張ります。

使いたい分だけ引っ張って、巻き芯から離れたセロテープを切ります。

セロテープは切れ目さえあれば一応手で切る事もできます。

とはいえ、テープカッターで切った方が簡単に切れます。

あとは切ったセロテープを必要な箇所に貼り付けるだけです。

今では様々なセロテープが世に出ていると思います。

専用のテープカッターが付いた物とセットで販売している場合もあります。

 

セロテープの使い道

セロテープは色々な使い道があり、用途を限定しません。

例えばメモの貼り付け

メモを書いたのはいいけど、どこか目の付く所に置いておかないと忘れそう。

でも置いただけでは風が吹いたりしたら折角書いたメモを紛失してしまう。

そんな時にはセロテープでテーブルの上などに貼り付けておけば、紛失の恐れもありません。

また、破れたメモや本などの補修にも使えます。

セロテープで貼れば、破れたページも多少いびつにはなるかもしれません。

ですが、本としての形に戻す事はできます。

(参考『セロテープで破れたお札や、本の補修をする』)

 

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セロテープの使用における注意点

便利で日常生活に欠かせないセロテープですが、注意点もあります。

まずセロテープを使って危険な目に遭う、というのは体をセロテープでグルグル巻きにでもしなければ、そうそう無いとは思います。

しかし小さい子供は別です。

まだセロテープがなんであるか分からない年齢だったりすると、何をしでかすか分かりません。

また、赤ちゃんの場合は、誤って口の中に入れたり、最悪飲み込んでしまう事もあります。

犬や猫などのペットも同様です。

保管場所には気をつけましょう。

(参考『赤ちゃんや犬、猫がセロテープを誤飲した時の対処法』)


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